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「災害時における井戸水供給及び燃料供給等に関する協定」を締結しました。

当地域は南海トラフ地震が発生した場合に、地震や津波被害により公共インフラに大きなダメージが発生することは避けられません。そのため、昨年度当法人のBCP策定(紀陽銀行に協力をいただき策定)をきっかけに、以前使用していた井戸水を利用できるように設備を整え、ディーゼル発電機も設置しました。災害時には当院入院患者・職員の生活用水としてだけでなく、地域住民への生活用水供給が出来るように、この度串本町と、地元燃料供給事業者である鈴木石油株式会社の3者で協定を締結しました。

協定書 「災害時における井戸水供給及び燃料供給等に関する協定書」
調印式 令和6年6月12日(水) 14:30より 串本町役場にて
署名人 串本町 町長 田嶋勝正様
鈴木石油株式会社 代表取締役社長 鈴木崇様
医療法人芳純会 理事長・院長 東芳史
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